◎ 精神科特化型電子カルテシステム
◎ 一般病院向け電子カルテシステム

定期処方はRp毎に終了指示を行うまで定期処方箋に継続して記載されます。

病棟毎に服用開始日が異なる場合、転棟先病棟の服用開始日にあわせて過不足の処方箋を自動発行します。

デイケアや作業療法、訪問看護は特に指摘を受けやすく、医師とスタッフの連携が記録漏れなくスピーディーに行われることが求められます。

【デイケアの指導実例】
「医師の指示により従事者が実施するものについて不適切な点が認められる。診療から医事会計までの業務フローを点検し、保険診療上、適切な取り扱いとなるように速やかに改善すること。」

この指導対策として、EMRARESが提供する業務フローにより迅速かつ適切な保険診療を実現します。

カルテ入力支援として選択された医療行為に応じたテンプレートは電子カルテの標準機能。
EMRARESでは、投薬オーダーや検査項目に応じた指導管理を自動判断し、該当テンプレートを表示してカルテ入力を促します。

カルテ入力と同時に指導管理料もオーダーされ、積極的な保険請求を支援します。

各部門からの報告や所見依頼及び指示切れ等の情報が医師ワークシートに表示されます。
報告内容の確認と同時にカルテ記載や追加指示を行うことができます。

一般的な電子カルテでは、同意文書における自署は、文書作成機能から書類を作成して印刷。
出力された書類に本人または保証人の方がサインをし、さらにその書類をスキャナーで電子保存する運用になります。

EMRARESでは、画面に表示された同意文書を確認後、電子署名用ペンタブレットでサインしていただくことで、そのまま電子文書として保存されますので、煩わしい事務作業を削減します。